久々にヤフオクで散財
とはいってもそこまで高い物は買っていないのですが
SFF(スモールフォームファクタ)デスクトップやら、プロジェクタやら、スクリーンやら。とはいえ、細々とあわせると20Kくらいの散財でしょうか。
自作erでよかった
無駄に長いVGAケーブルを所持していたり、電源周りは整備していたりで、部屋の改造レベルでどうこうする必要が無かったのは幸いです。後メモリ関連は余りがあったり、すでに使用頻度が下がりつつあるノートPC(ThinkPad X200s)からぶん抜いたりとSO-DIMMも通常DIMMも8GB(DDR3)分用意。
ストレージもSSDで80GB、HDDは2.5inchで1TBとこちらも割と豪勢。3.5ならばNAS/24・365用の500GBがあったり。近所のホームセンタで木ネジタイプのフックとナスカン買って500円と、スクリーン装着の準備も完了。
後は
商品の到着を待つばかりです。なお無駄にCPUもCore2Quadの65Wを手に入れたので、それを利用するつもりです (C2Q9550S) 。
結果として
デュアルコア+2GB+320GB HDDのサーバの予定が、クアッドコア+8GB+80GB(SSD)+1TB(HDD)と豪勢になってしまいましたし、プロジェクタ装着でアニメやらLiveのBlu-Rayが80インチで見られるようになってしまいました。後は
参考にしながらDLPの清掃ですね。
本当は液晶プロジェクタが欲しかったのですが、そこは値段との兼ね合いで。
割と
送料が馬鹿にならず。特に液晶スクリーンは本体価格以上の送料を請求され、若干凹んでおります。皆様におかれましても、ヤフオク利用時はご注意ください。
セットアップが完了しましたら、個人特定されない範囲で画像を挙げる予定です。
やはり自作erの魂が消えず、散財の上で豪華かつ静音な仕様を求めてしまう。これ以上はいけない。
古いタブレット(iPad,Android)を活用してみる
何か余りインフラっぽく無いことですが
自宅に iPad2 やら Regza Tablet A100やらが余っていたので、ネタにしてみようかと。どちらにしろこれらって、外部ディスプレイとして使えるんですよね。
Androidの場合
こちらはOSバージョンがどこまで対応しているかが「鍵」です。最低でも Android 4.4~5.0 くらいまで対応していないと厳しいかも知れませんが、その分ソフトウェアの料金はかからず、普通に壁取り付けキットかアームで外部モニタになります。
中古のタブレットも安く出回っているので、お勧めですね。残念ながら我が家の Regza Tablet A100 ではAndroidOSが4.0までの対応でしたので、ソフトウェアが対応しませんでした。鉄板は "TeamViewer" でいいのではないかと。
iOSの場合
こちらはOSバージョンこそ古い物の、ソフトウェアが豊富で助かります。今回は "duet Team" という有料のものを使用しました。\2,400 ですので、下手すると新しめのAndroid端末が購入できてしまいそうですが、iPad3にも流用可能ですので、決して損にはならないと判断。何よりiPadはUSBケーブル1つで充電からデータ転送まで可能なので、見た目はすっきりとします。
雑感
ブラウザ経由でニコニコ動画を再生させてみました。やはり多くのコメントが出るタイミングなどで顕著なコマ落ちが確認できましたが、サブディスプレイとして使うならば充分です。iPad(に限らずApple製品)は、サードパーティの動作確認が結構取れているのが強みですね。今回利用したタブレットアームもきっちりと収まってくれました。
実際はこんな感じになります
え?個人ではかんばんなんか使わないし、ホワイトボードも無い?というか、佐城雪美ちゃんのステマでしょ?……あーあー聞こえなーいw
DellのDisplayPortの件について
DellモニターのDisplayPort
だいたいどこのblogでも記載されています、鬼門であると。
で、実際の所どーなのよ?
結論から言えば、DVI同様に普通に動きますね。
皆様が恐れているのは
「環境次第では動作しないかも知れません」
上記Dellサポートの発言ではあると思います。かなーり汎用的に利用できてしまう DisplayPort ですので、様々な用途で利用したいのはわかるのですが……おそらくこの用途、マトモに動作しません。ところが、「単独の」Display Portとして利用すると、相当に安定して動きます。かくいう私も始めは「ポート故障かなぁ?」と思ったほどではあるのですが……Dellさん自体はDisplayPortの規格設立に参加していますので、妙な設定にはしていないはず……と少し調査してみました。
え?mjd?
Webでの、上記のような動かない旨の情報が散逸していますし、実際私も想定している通りの動作行えず混乱しました。というわけでポイントをおさらい。
- モニタ側のDDC/CIはオフとする
- 付属のケーブルを使わず、新たにDisplayPortケーブルを購入する
上記が原則のようです。付属ケーブルに関してはわからないのですが(中古購入のため)、どちらにせよ以下の情報から上記が正しいと証明できそうです。
- モニタ側でDisplayPort (以下DP) からなんらかへの変換を辞める
- DP が堅いため、奥まで刺さるかテスト
- さらにもう一押しモニタ側へコネクタを押し込む位の感覚で
- 変換を求めるのであれば末端(端末側)で行う
- 変換ができそうなのがDP to MiniDP(Mini DisplayPort)だけであると考える
- HDMIを使うなら、DVIを利用する
ですね。いずれもAmazonに散財してわかりました(^^
DPはHDMI同様、いろいろと変換できるのですが、極力変換は行わない方が良いみたいです。私は結局DPケーブルでRADEON6850のDPへ直接繋ぐことでデュアルモニタ環境を構築することが出来ました。(本当はHDMIに変換したかったんだけどなぁ)
おそらく Mini-DisplayPort(Thunderbolt) でも動くのでは無いかと。また、HDMIに変換する場合、端末側でいろいろやれば大丈夫では無いかと推測しております。どうしてもモニタ側でいろいろ変換してやりたい場合はDVI-Dを使うのが安全ですね。こちらはHDMIに変換しても問題はなさそうです。
DPの仕様書を読んでいないのですが、ひょっとすると上記のようなことが記載されているかも知れません。とりあえずは
DisplayPortを使うなら、端末側で変換!
これさえ守っていれば、どのモニターを利用する際にも安全のようです。
(今回は "Dell U2412M" を利用しました)
皆様のお役に立てれば幸いです。
……追加で10Kほど散財したので、EIZO(NANAO)モニタ買えたよなぁとか思いつつも、検証自体は楽しかった。
みなさん、マイナンバーカード申請の提出はしましたか?
総務省マジフ○○ク!
いきなり危険なタイトルで済みません。しかし、写真申請で3回も落とされるとマジでシテオクーとか言いたくなるのです(年がバレる)。
というわけで
4回目の正直とばかりに本日写真を撮りました。ポイントは
- 白熱電球を避け、日光か蛍光灯下を使う
- ミラーレス一眼などで確実な画質を狙う
- タイマーセットで取る
- 自宅が背景白で無い壁紙の場合、証明写真機で撮り、結果をスキャンする
あたりではないかと。後は推奨されている大きさに合わせてトリミング・リサイズすれば OK のはず。
幸いAmazonのNewyearセールで(ミラーレス)デジ一セットを購入していたので、単焦点レンズではなく、近距離用の拡大レンズをセット。あの辺に自分が立つかナーという位置を決め、ピントを合わせてタイマー撮影しました。
コンデジで取ると「画質が不鮮明です」とか塩対応されますので、ご注意のほどを。
まとめると
- 高級コンデジ、もしくはスマホが無い限り、写真屋さん or 誰かに撮って貰うべし
- 背景は白一色。何かが映り込んだら負けである
- あなたが女性声優でない限り、自撮りは諦めるべし
- スマホのアウトカメラでも、鏡ごしは大抵NG
- 高さを合わせるために、机の上に椅子を乗せ、タイマー録画が確実?
- 白熱電球だと色味が大分変わるので、蛍光灯の部屋推奨
- 高さは机・椅子・ティッシュケースで調整
- 顔の部分だけ意識してトリミング
といったところでしょうか
結局の所
返答は総務省次第なので、「待ち」ですね。
本日は
ポッキーの日だったそうですが、キャンペーンを秋葉原駅構内でやってどれだけユーザが食いつくか見物ではあります。某イラスト投稿サイトやSNSは活気に満ちていますが、どこまで効果があるのか……結局の所妄想の範囲内で終るような気が。
というわけで、雪美とありすと他担当のアイドル達との妄想を楽しみつつ、深夜にポッキー貝ですよーと、居酒屋で楓さんに振り回されるPが妄想出来たので勝ち……カナ?w
予想通り
昨日の面接は散々な結果になったと思います
いや、これPC故障と全く関係無いのですけどね。
コーディングテストを甘く見ていた
インフラ屋だから Linux のオペレーション見られるくらいかなぁとか思っていたら、普通にプログラム書かされました。結果、もちろん圧敗(圧倒的敗北の意)。
一応
仕事専用のCherryキーボード@青軸は持ち込みましたが、まぁ、viのダイアモンドカーソルは効かず、コンソールのショートカットも変な動作をし、まともにコーディングも出来ず、さらには再利用性のなく自分にしか理解できないワンライナーを作ってしまうという非常に痛いミス。
その後のインフラプレゼンも、AWS関連を間違えて覚えているという致命的なことをやってしまいました。相手の会社の役員2名を1時間も拘束させてしまうというのは、本当に申し訳ないことをしたなと思って、反省しきり。
もちろん
こういうことを見越して準備しておくべきところをしていなかった自分のミスです。ただ、ミスをミスとして終らせてはいけない。ここを改善してこそのエンジニアです。
と、いうわけで
せっかくなんで自分用の開発機でも作ろうかと。条件は以下な感じ。
- なるべく安く、(できれば)VPSよりも
- その代わり、リソースはほぼ無限に使える
- 運用に手間がかからないように設計を工夫する
- コンソール作業を避け、Ansibleも身につける
- 開発環境はDocker+Ansibleで一瞬で作れるように
- もちろんGit動かす
といったところですかね、現状想定しているのが
- HWは家に余っていたジャンク復活のFMVノート(C2D,4GB,320GB HDD)
- WoL,USBtoSerial-Consoleで運用の手間軽減、本体は部屋の隅に転がす
- 初期の最低限の構築のみコンソールを触り、後はAnsibleを通して動かす
- OpenVPNでどこからでも使えると楽しいな
- コンテナだから、メモリ4GBあればいいよね
- コンテナだから、HDDも320GBでいいよね
- サーバが落ちたときはOpenVPNで入ってWoLで叩き起こす
- OS上がってこなければシリアルで繋いだマシンから状況調査
とまぁ、こんなところでしょうか。
下準備として
OSインストールとネットワーク・セキュリティ設定を行いました。
後はOpenVPNやシリアルコンソール、WoLの動作確認してイメージをバックアップ。HDDが壊れる度に交換する予定なので、/ はもちろんLVMで適宜拡張。
明日以降、進捗が書ければいいなぁと
PC環境復活
PC環境復活
すみません、最近更新できていなかったのは、PCとモニタが同時に故障し、ノートPCだけの生活を行っていたからです。
復活までの道のり
体調不良から復活した後、PCを利用しようとするとモニタが数分でスタンバイになり、使い物にならなくなっていました。その後、調査のためにPCの電源を落としたところ(基本24時間付けっぱなしの人間)、今度はPCが立ち上がらなくなっていまして、一応予備のマシンとセカンドモニタはあったのですが、そんなときに面接だ訴訟の答弁だと忙しくなり、動けずにノートPCだけで彷徨う生活となっていました。
まずは
モニタを4Kにしようかと物色していたのですが、訴訟の賠償金が相当に減額されてしまったため、これができず、中古の同機種(NEC LCD2490wuxi2)をヤフオクでGet。ついでにWUXGA*2環境を作るべく、AmazonマーケットプレイスでDellの24インチWUXGA機種もGet。これで25,000円くらい。
次に
PCのほうは一切の反応がなく、WoL(Wake on LAN)が有効にもかかわらず、LANがリンクアップしないため、電源と判断。同一機種をAmazonでGet。4,000円ナリ。
最後に
モニタが増えた分のケーブルとか、引けなかったデレステ一番くじの景品(それは関係あるのか?)とかAnsible本とか買って20,000くらい散財して、2日くらい作業して壁紙を作って(だからそれも関係ry)ようやく復活、今に至ります。
今のところ、メインマシンがなぜか一時期720pでしか認識されなかったことと、DellモニタのDisplayPortが認識されないこと以外は順調に復帰しました。今までのセカンドモニタがUXGA(1600x1200)の縦置きだったのに対し、WUXGA(1920x1200)になり、縦に320ピクセルほど解像度が延び、ターミナル作業が捗りそうです。
……今日は重要な面接なのに、何かいてるんだろw
今日は今日とて
体調崩して降りました
気温の差が激しかったのもありますが、ちょっと情け無いです。
明日以降酷くなるようならば、救急医者への対応も考えつつ。
本日はこの辺で
失礼します
インフラエンジニアは滅びたのか?
いいや、滅びはしない、変化について行けない人が取り残されるだけだ
ちょっとキャッチーなタイトルで。以前に正社員転職活動を行っていたときは書類でガンガン落とされました。丁度AWSが流行初め、クラウド全盛時代になり、DevOpsやInfrastructure as a Codeとか言われていた時期で、開発者がインフラまで見る「フルスタックエンジニア」という言葉が流行始めた時期ですね。
ところが、今活動を始めると
意外と書類が通ります。何故か、インフラに特化したエンジニア需要が高まってきたからです。自分なりの分析をすると。
- クラウドで膨大なVMの管理が破綻しつつある
- Infrastructure as a Codeに適さないシステムがある(受諾系とか顕著)
- 物理を含めたハイブリッドな環境などが管理できない
- サーバまでは管理できるけど、ネットワーク周りがわからない
- クラウドの機能が幅広くなり、専門家でないと最適なシステムが構築できない
あたりでしょうか。昨日面接していただいた2社様とも上記を理解して、小規模のうちからインフラ先任者をお捜しだったようで、上手くかみ合った感じがあります。次に進めると嬉しいです。
いやぁ、ちょっと寂しいですね
知り合いのインフラエンジニア(とその候補)はIT業界を去ってしまいました。24/365当たり前の世界で厳しく、クラウドや前述のフルスタックエンジニアの能力まで求められて、それでいて薄給ですから、仕方の無いことなのかも知れません。
でも、私のようになんとか時代の変化に対応しつつ、フリーランスでいろんなスキルを身につけ、先々を見据えれば、なんとか生きていけるのだなぁと思います。ドラッカー先生に感謝です。
今の興味は
VRとIoTですね。VRは撮影機材やスタジオが安くなれば一気に来ると思います。IoTはもう普通に活用されていますね。というわけで、かつかつなのにVRグラス買いましたw
面接の日々
今日は面接の日でした
が、なにぶん連日の外出のせいもあってちょっと疲れ気味ですので、明日にでも詳細を記載します。今日の面接は2社とも非常に好印象で楽しかったです。
1社目は小規模ながら、自分たちの欲しい人材と先の事業を見据えているところ。
2社目は日本のIT企業ながら、スーパーホワイト環境を実現しているところ。
素晴らしかったです。とりあえず今日はこの辺で。