インフラ系フリーランスのソフトウェア
インフラ系フリーランスが愛用するソフトウェア
主にPCにインストールするソフトウェアです。なお、クラウド系サービスについてはまた後日で。
基本編
まずは基本ということで、無くてはならないツール群
- GoogleChrome 基本の基本、もう手放せない
- Amazon Kindle 電子書籍読む
- ATOK 超重要、もうMS-IMEには戻れない
- 秀丸エディタ 文章作成からスクリプト編集まで
- StoryEditor アウトラインエディタとして、TRPGやBlogネタだしに
- Microsoft Office Office 365かLibreOfficeにしたい(ライセンス費が……)
- Winshot マニュアル作成用の画面キャプチャに
- PictBear ↑で取得したキャプチャの編集と写真の軽いレタッチに
- IrFanView 画像管理に利用、便利
- Skype 友人との雑談やら仕事の連絡に
どんな業務にでも使う感じのツール群です。大体どのPCにもインストールされています(Officeだけはライセンスの関係で2台だけ)。エディタに関してはsakuraエディタなんじゃね?と突っ込まれそうですが、秀丸マクロになれてしまった身にはもう手放せないのです……
インフラ屋編
次にインフラ業務で利用するツール群
- TeratermPro with SSH2 未だにTeraterm使い
- Filezilla FTPからsFTPまでなんでも対応、使いやすい
- WireShark パケットキャプチャは基本
- Nmap ポートスキャンツール
- Windig Windows版のdig、あると便利
- DF 2つのファイル比較ツール、コンフィグの差異を見つけるのに便利
- 3CDaemon たまーにTFTPが必要なときが……
- VMware PlayerかVirtualBox 仮想環境は必要だよねー
- Microsoft Visio ほんとこれの代替えツールが欲しい
- img Burn isoファイルの書き出しに使う
いかにもーなツールが揃う感じ。WireSharkはサーバのNmapで解析したキャプチャデータの閲覧で使うことが多いですね。WindigはLinuxのdigをWindowsコマンドプロンプトで使えるように常備しています。DFはかなり古めのソフトウェアなのですが、2つのファイル比較に視覚的にわかりやすい効果を提供しているので、手放せないです。diffコマンドで10KB以上のファイル比較とかやりたくない……
一時、Teratermマクロをガリガリ編集しては楽していました。各サーバに踏み台経由でログインして、設定ファイル生成して……みたいな。これもInfrastructure as a Code?w
その他編
こんなん使ってるよーというツール群、説明するまでも無いかも?
- foobar2000 ALACのロスレス再生に、MP3の連続再生に
- iTunes 本当は使いたくないけど、一時期iPhone使っていたから仕方なく
- WMP Classic たくさんプラグイン入れて、どんな動画も再生可能に
- CrystalDiskInfo 当然フルの雫版w
- Eye-Fi コンデジからデータの自動送信用に
- FlashAir ポメラからのデータ自動送信用に
- Foxit J-Reader AdobeのReaderよりも動作が軽快(な気がする)
- TrueCrypt 重要データの暗号用に
- Unlocker Windowsが手放さないプロセスを切るために
- Lhaplus 以前はNoah派だったのですが、開発終了したため乗り換え
こんなところ。後はクラウド系ツール・サービスになるので、それは明日のネタにでも。いい加減、Officeを捨てたいw LibreOfficeで良いと思うんだよねぇ……