フリーランスなインフラエンジニアの日記

フリーランスで活動中のインフラエンジニア日々記録です

究極のゼネラリストについて

フリーランスの啓蒙本を読みました

 フリーランスでの働き方の本を何冊か読みました。結論的には。

  • スペシャリストたれ
  • 人から人に紹介して貰え
  • 自分をブランド化しろ
  • 仕事は選べ
  • 自分に投資は惜しむな

 みたいな意識高い系な内容が書かれているのですが、私はいずれも当てはまらず、軸足をインフラ系に置いていますが、営業もすればテキストライティングもするし、プロマネっぽいこともする。あげくWebコンサルまで引き受けるわけです。

  自分の営業もしますしね

究極のゼネラリスト

 って結構売りになりませんかね。いろんな会社と付き合いがあって、会社と会社同士をリレーションシップで繋げるような、そんな役割。もちろん自分は他の案件やおこぼれを預かる感じで儲けると。

結局、スペシャリストの道は諦めた

 いや、IT系だと適当なエンジニアと、マジのスペシャリストではそのアウトプットの差は10000倍くらいあります。海王拳もびっくりですよね。なので、スペシャリストになるのは諦めました。嫌いな言葉:フルスタックエンジニア みたいな。

 開発は私がやるよりも専門の人にお任せした方が1000倍速く上がるわけです。しかも質も良い。その代わり、インフラはその開発の人よりも1000倍速く仕上げるわけです。だから時給の仕事は極力受けないで、成果物で判断して貰う人と付き合う。

そんなわけで

 自分のキャッチコピーを「使いたいときに、使いたいだけ使えるクラウド(的な働き方の出来る)エンジニアっぽい人」にしてみようかなと思います。とりあえず目指す目標は行政書士中小企業診断士ですかね。後はセキュリティ関連の資格があれば言うこと無い感じです。

目指すは

 IT系なんでも屋さんです。さて、このブログを数年後に見たときにどう思うか……とりあえず40歳になったら見てみようw