フリーランスなインフラエンジニアの日記

フリーランスで活動中のインフラエンジニア日々記録です

予想通り

昨日の面接は散々な結果になったと思います

 いや、これPC故障と全く関係無いのですけどね。

コーディングテストを甘く見ていた

 インフラ屋だから Linux のオペレーション見られるくらいかなぁとか思っていたら、普通にプログラム書かされました。結果、もちろん圧敗(圧倒的敗北の意)。

一応

 仕事専用のCherryキーボード@青軸は持ち込みましたが、まぁ、viのダイアモンドカーソルは効かず、コンソールのショートカットも変な動作をし、まともにコーディングも出来ず、さらには再利用性のなく自分にしか理解できないワンライナーを作ってしまうという非常に痛いミス。

 その後のインフラプレゼンも、AWS関連を間違えて覚えているという致命的なことをやってしまいました。相手の会社の役員2名を1時間も拘束させてしまうというのは、本当に申し訳ないことをしたなと思って、反省しきり。

もちろん

 こういうことを見越して準備しておくべきところをしていなかった自分のミスです。ただ、ミスをミスとして終らせてはいけない。ここを改善してこそのエンジニアです。

と、いうわけで

 せっかくなんで自分用の開発機でも作ろうかと。条件は以下な感じ。

  • なるべく安く、(できれば)VPSよりも
  • その代わり、リソースはほぼ無限に使える
  • 運用に手間がかからないように設計を工夫する
  • コンソール作業を避け、Ansibleも身につける
  • 開発環境はDocker+Ansibleで一瞬で作れるように
  • もちろんGit動かす

といったところですかね、現状想定しているのが

  • HWは家に余っていたジャンク復活のFMVノート(C2D,4GB,320GB HDD)
  • WoL,USBtoSerial-Consoleで運用の手間軽減、本体は部屋の隅に転がす
  • 初期の最低限の構築のみコンソールを触り、後はAnsibleを通して動かす
  • OpenVPNでどこからでも使えると楽しいな
  • コンテナだから、メモリ4GBあればいいよね
  • コンテナだから、HDDも320GBでいいよね
  • サーバが落ちたときはOpenVPNで入ってWoLで叩き起こす
  • OS上がってこなければシリアルで繋いだマシンから状況調査

とまぁ、こんなところでしょうか。

下準備として

 OSインストールとネットワーク・セキュリティ設定を行いました。
後はOpenVPNやシリアルコンソール、WoLの動作確認してイメージをバックアップ。HDDが壊れる度に交換する予定なので、/ はもちろんLVMで適宜拡張。

 明日以降、進捗が書ければいいなぁと